無責任と思える言葉
こんにちは
ジャグラー大好きな、ポジオです。
ご覧いただきありがとうございます。
暑い日が続いてますが、体調崩されてませんか。
梅雨は梅雨で洗濯物の臭いやら乾燥やらに追われ、梅雨明けしたらしたらで猛暑対策と、いづれにしても汗だくです。
たまたまなんでしょうが、最近周りに『心の病』の人を多く見かけます。
昨年一緒に仕事したTさんもそのひとり。
最近いないなぁと思ったら、休職中の身だと知って驚きました。
夕方
総務のFさんとバッタリ会った時に、Tさんの件を知り、渡したい書類があって定時後に本人宅へ伺うけど、一緒にどうと誘われました。
実はTさんとは最寄り駅も同じで、以前にFさんと3人で飲みにいった経緯もあったので。
Fさん、通称『おつぼねさま』と呼ばれている反面、意外に天然でして。
ポジオ:『Tさん家は、北口からどのくらいでしたっけ?』
Fさん:『近いわよ。歩いて200メートルぐらい』
走っても200メートルだと思うんですけど・・・
実際に会った印象は、普段とあまり変わりなかったですが、どことなく元気はなかった感じ。
処方の薬が合わないと嘆いてましたね。
気持ちがダウンしてるときは、そっとするにこしたことない
帰り際に『元気だしてね』と何気なく一言いったら
帰り道にFさんに
『元気だしてとか頑張ってとか言わない方がいいのよ。本人なりに精一杯頑張ったんだから、ショック受けるよ。』
と言われて、こっちもショック・・・
さすがに何人も相手してるだけあって、いろいろ参考話を聞かせてもらいました。
真面目なタイプの人が多いかと思ったら、そうでもなく、いつも明るくバイタリティーあるタイプの人でもかかったりして。
『えッ?あの人が!』
経験した者ならある程度、理解できるかもしれないけど、知らないと難しいです。
少しでも当事者の立場を理解しようとするなら、こちらから歩み寄って近づかないといけませんね。
普段、何気なく励ましに使っている『頑張って』『元気だして』の言葉が、逆に傷つける場合もあるんだと痛感。
『言葉』より『寄り添う』気持ちがないといけないかなと思いました。
また3人で、飲みましょう。