より大きな財布を買った方がお金を呼び込むのか?
こんにちは
ジャグラー大好きな、ポジオです。
ご覧いただきありがとうございます。
ここんとこジャグラーさんとの相性が尻上がりに良くなりまして、コツコツと貯メダルも3000枚に届きました。
5月は―470枚、6月は-125枚と、低空飛行状態から一気にスペースシャトル並へ。
このまま7月はプラス域で逃げ切りたいところですが、ピエロの機嫌がいつ変わるかわからないので、心の中ではなるべく近寄らないようにしたいなと思っています。
今まではドカーン!と勝って削られるパターンが多かったのが、小銭を貯金箱に貯める感覚で伸びているので、正直、勝ってる実感がありません。
特に打ち方を変えた覚えもなく
猛暑疲れなのか『粘る元気』が薄れ、中間しかない状況なら『粘ってもどうせ下がる』と深追いしないように早めに切り上げるようにしたぐらいでしょうか。
それにしても、なぜ好調が続くのか!?
唯一、思い当たるふしとして『財布を買い替えた』ことぐらい
少し大きめなサイズを購入したんですが、より大きな財布を買った方が満杯になるんでしょうか?
『パーキンソンの法則』の検証
今から約60年前にイギリスの社会学者が提唱した有名な法則のようで、大きく二つの法則があります。
第一の法則:
『仕事の量は完成のために与えられた時間を全て満たすまで膨張する』
よくある例だと、夏休みの宿題
1ヶ月以上も期間あるのに、意識しないでいると、最終日ギリギリまで結局かかってしまうもんだよと言っています。
他の例でいくと、冷蔵庫が小さいからと、大きな冷蔵庫に買い替えても、必ず満杯になる。
パソコンのハードディスクも、こんなにいらないよなぁと思える量を増設しても、必ず満杯になる。
余裕があっても『意識』しないとだんだん圧迫するよみたいなことなんでしょうか
第二の法則:
『支出の額は収入の額に達するまで膨張する』
お金は入ったら入った分、使ってしまうよと言っています。
貯金をしっかりしてる人は別にして、
貯金できていない人は、入った分使う
傾向にあるんだよと。
収入の額には関係なく、10万収入あれば10万支出、100万収入は100万支出・・・
自分的には、どちらも『納得』
知らないうちに、この法則通りに踊らされてるんだなと関心させられます。
そこで疑問が!?
『財布』はお金を保管するのが『役目』だとしたら、より大きな財布の方がより多くのお金を呼び込むのか?
それとも、お金に関しては『第二法則』通り、入ったら入った分無くなる方が強いのか?
一概には言えませんが、
確かにお金が増えているのは事実なので、今回の検証では『第一法則の方が勝り、より大きな財布はより多くのお金を呼び込む』と、自分では結論づけました。
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そう思ってたんです。昨日までは・・・
今朝がた暑くて目を覚ましたら、どうもエアコンが故障。
しかも扇風機は首が回らず・・
買い替えか?修理しないと眠れません。
それに加え、今朝、ポストに見慣れた郵便物がありまして
カードの請求書
忘れてました。
財布をカードで購入したことを・・・(違う汗)
と言うことで、先ほどの結論は撤回。
ものの見事に、入った分出ていくことになりました。
お金は『第二法則の方が強い』との結論に改めてさせて頂きます。
ジャグラーもそうですが、世の中うまくできてますね。ホントに・・・
勝手な解釈なので信憑性には全く自信ありませんが、この法則に、お金持ちになるヒントが隠されているかもしれませんね。
連日の異常気象で『熱中症に厳戒注意』のテロップ
熱中症対策として、暑さしのぎに一時ホールへ避難するのも、有りかと思います。
でも誘惑に負けてその内熱くなった『心の熱』までは冷やしてくれませんので、違う熱中症にも厳戒注意かなと。
まだ暑さ続くようですが、暑さに負けず頑張りましょう。