気持ちの浮き沈みが激しいと負ける
『ペカった』『当たらん』とやたら、一喜一憂してませんか？
こんにちは
ジャグラー大好きな、ポジオです。
徹底的に『負ける要素』を追究していきます。
一喜一憂しても全然良いんですけど、
問題なのは、気持ちの浮き沈みの幅『高低差』です。
一日の実践のなかで、テンションが上がったり下がったり、すると思います。
ペカった時にテンションあがり、バケだったらテンション下がる。
ジャグ連が続いて、テンションあがり、ハマりでテンション下がる。
投資が重みテンション下がり、やっとペカってテンション上がっても単発で、またテンション下がる
このテンションの上がり下がりの『幅が大きい』と
慢性的な『ストレス』に変わります。
やればやるだけ『ストレス』がかかる状態です。
慢性ストレス状態では、平常心も保てなくなり
負けてるときは、さらに傷口を広げる結果になります。
怖いのは、その日のゴールが見えなくなること
自分では気がつかないうちに、
『熱くなる状態』に陥ってしまわないことです。
じゃどうすれば良いのか？
それはテンションの幅を、いかに小さくするか。
自分で試したのは、以下の２つ。
１つ目は『ハイテンション』になるところを、『最終結果に集中する』ように意識的に変えてみました。
その日の結果が、勝とうが負けようがホールを出たあと『最高のテンション』になるようにしたんです。
1000円勝った時でも、
『よしゃ！美味しいラーメン食えるぞ』とか
『これで明日も仕事頑張れるぞ』とか
負けても『マイルールを守れたぞ』とか
なんでもいいんです。
声に出して自分にいい聞かせます。
できればガッツポーズ付きのオーバーアクションがいいですね。
これを『続ける』と、過程より結果に対する意識が大きくなりました。
もっと言うと、実践中にハイテンションになった時に、ヤメて帰ればいいんです。
そして『ガッツポーズ』
２つ目は、『常にネガティブ思考』です。
『次当たっても単発だな』
『バケがきたらヤメるか』
当たろうが当たらなかろうが、
とにかくネガティブ思考に徹するんです。
マインドを落ち着かせることに専念し、
一喜一憂のテンション幅を抑えるようにしました。
他にも、一定ゲーム数回したら、『休憩をとる』とか、色々方法はあると思いますが、
テンションの高低差がある人は
気持ちがハジケナイように、自分の枠内で落ち着かせることが必要かと思います。
『習慣づけ』ができれば、強い意思は必要ありません。
ただし・・
日中『嫌なことがありストレスマックス』の状態で実践すると、なにやっても自分はダメでした。
ストレスたまった日は、違うことで発散した方がいいです。
スタートは、負けないこと
楽しく生きることが、ゴールです。
