過度な期待をしてはいけない
負けたとき、ペカらないとき、ホールや台のせいにしていませんか?
『きっと連チャンする』と『過度な期待』を持って、打っていませんか?
こんにちは
ジャグラー大好きな、ポジオです。
徹底的に『負ける要素』を追究していきます。
負けたからと言って、ホールや台が悪いと嘆いても、まったく意味がありません。
その出ないホールを選び、その出ない台を選んだのは、自分なんです。
なにやるにも『自己責任』です
『過度な期待』は自分を苦しめる要因になります。
なぜそうなるのか?
自分なりに調べてみました。
実は『期待』した時点で、誰でもこういう心理状態になってしまうようです。
自分の判断で、ホールや台を選んでます。
数あるなかで一台選択します
自分の判断基準から、何故その台を選んだのか、頭の中で期待したイメージを無意識にしてるはずです。
- あと100回転までにはペカるな
- 中ハマりあとだから250までにはペカるかな
- バケ連あとだから次はビッグだろう
この時点で、描いたイメージを否定する要因、否定する人もいないので、知らずのうちに脳が『正しい結果だ』=『当然』の状態になります。
ここなんですね。マジックは。
表向きは『来て欲しい』と思っていても、イメージを持った瞬間、『くるはずだ。こないわけがない』に勝手に置き換わるんです。
『欲求』から『要求』に変わる
そのため、いざ思惑通りにならないと要求が満たされないため、強烈な不満とストレスが発生します。
しかも
思い描いた期待のイメージが、自分の中で『正しい結果』になりすまし、『来ないのはおかしい❗』と自分以外のターゲットに不満をぶつけるしかなくなるんです。
打つ前は『当たらなくてもしょうがないなぁ』と思っていても、いざ当たらないと
『なんで当たらないんだ❗』って思ってしまうのは、このことなんだとわかりました。
『期待』するだけ損。
『過度な期待』は自分で自分を苦しめるだけになるんです。
期待通りに当たったとしても、実はまだ問題があります。
頭の奥では『当たって当然』になっているので、
仮に思惑通りにペカったとしても、当然だから満足感も低いんですね。
『ほら、思ってた通りだ』って
だから、もっと期待をかけて、より大きな満足感を得ようと勝手に思うようになります。
このワナにはまると、負けます。
持ちメダルで何気なく、台のデータも見ずに隣の台に移り
ペカった時
嬉しくないですか。
まったく『期待』してなかったからね。
希望はあっても『期待し過ぎてはいけない』ですね
当たれば『感謝』です
スタートは、負けないこと
楽しく生きることが、ゴールです。