余裕がないと負ける
金銭的だったり精神的だったり、余裕がないときに打ってませんか?
ムシャクシャした時に、打ってませんか?
こんにちは
ジャグラー大好きな、ポジオです。
今日も『負ける要素』を追究していきます。
なんでも同じかと思いますが、『余裕』が無いときは、何をやってもダメですね。
まず
『金銭的余裕がない』時は、絶対打ってはいけません。
勝てる補償のないものに、なけなしのお金を使ってはいけません。
『倍に増やせばいいんだ』なんて、期待は妄想でしかなく、また後悔します。
友人が貸すからと言っても、打たない方がいいです。
そういうお金は、生きた使い方をしないと、絶対に手元に残らないです。
前にも話したとおり、金銭的余裕がないときは『自制』するしかありません。
時間がリセットさせてくれます。
やっかいなのが、『精神的余裕がない』ときです。
自分はこのパターンで、苦しみました。
仕事のこと、家族のこと、病気や事故、友人や知人だったり
心配事や悩み事を抱えていたり、やるべきことが貯まっていて、本当に『余裕がない』時は、打ってもいいことないです。
ムシャクシャする気持ちはわかりますが、ちょっとしたキッカケが引き金になり、
冷静さに欠け、熱くなって、気付いたら、負けてるパターン
『悩んでもしょうがない』と割り切って、気持ちをリセットできればいいのですが、
『あ~面倒くさい』と『後回し』にするタイプは、もっと注意が必要です。
先送りするタイプは、また別に話します。
金銭的にも精神的にも余裕があると『安心』にかわり、心も落ち着いて、新たなスタートラインに立てます。
例えば、自動車のハンドル
曲がる時、ハンドルに少し『遊び』がありますよね。
この遊びがあるため、ストレスなくスムーズに曲がれることができます。
でも、この遊びの余裕がなければ、ちょっとバランスを崩しただけでも大事故につながるため、いつも『緊張やストレス』を抱えて運転しなければなりません。
そんな状況では、マイルールを守るどころか、楽しめるはずもなく、気付いた時にはよくある『負けパターン』にはまり悪循環になる可能性大です。
余裕がないときは、焦ったり、イライラしたりと、不満や不安がつきものです。
手を出さずに『肩の荷』を降ろし、本来の自分に戻るまで一旦離れた方が良いと思います。
スタートは、負けないこと
楽しく生きることが、ゴールです。